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J-GLOBAL ID:202002291578088157   整理番号:20A0476239

複合冷却,加熱及び出力における内燃機関用の異なるカスケード廃熱回収システムの動的性能比較【JST・京大機械翻訳】

Dynamic performance comparison of different cascade waste heat recovery systems for internal combustion engine in combined cooling, heating and power
著者 (5件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内燃機関は,冷房,暖房および電力系統の組合せにおける重要な原動機である。しかし,入力エネルギーの約30~40%が排気によって排出される。したがって,排気廃熱を回収することは重要である。カスケードエネルギー利用システムは,大きな温度降下による排気回収に対して高い効率を有する。しかし,廃熱回収システムは通常,異なる条件下で作動し,したがって,カスケードシステムの動的性能を研究することは意味がある。本研究では,熱力学システムにおける共通要素のモデルライブラリを開発することにより,3つのカスケードシステムの動的シミュレーションモデルを確立した。即ち,電気冷却コジェネレーションシステム(ECCS),二重効用吸収冷凍システム,および二段階有機Rankineサイクルである。各システムの動的応答速度とオフ設計性能を解析し比較した。結果は,すべてのカスケードシステムが,どんな単段サイクルよりもかなりゆっくりと応答し,ECCSが,その上下ステージ(高温有機Rankineサイクルと吸収冷凍)の両方が完全な作動条件適応性,特に低ステージを示すので,最良のオフ設計性能を達成することを示した。さらに,ECCSの構造は,満足なオフ設計性能を維持するために,より低い段階に対してより有益である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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エネルギー消費・省エネルギー 
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