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J-GLOBAL ID:202002291656693765   整理番号:20A0061946

溶融急冷プロセスによるリン酸塩ベースのガラスセラミック廃棄物の合成 形成過程【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of phosphate based glass-ceramic waste forms by a melt-quenching process: The formation process
著者 (6件):
資料名:
巻: 528  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0148A  ISSN: 0022-3115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,結晶相としてモナザイトCePO_4を含むリン酸塩ベースのガラスセラミック廃棄物形態を,供給材料としてNH_4H_2PO_4,H_3BO_3,Fe_2O_3およびCeO_2を用いて溶融急冷工程によって調製して,この形成過程を解析した。結果は,150°C以下の加熱温度でのH_3BO_3の分解と,NH_4FeP_2O_7を形成するためのFe_2O_3とNH_4H_2PO_4の間の反応が最初に起こることを示した。それから,Fe_4(PO_4)_2O,Fe(PO_3)_3,FePO_4およびCePO_4のようなリン酸塩相は750°C以下で形成し,これらのリン酸塩相はより高い温度でリン酸塩ガラス融液に連続的に溶解した。最終的に,CePO_4相は,その良好な安定性のために1100°Cのようなより高い温度で唯一の結晶相であり,結晶相としてCePO_4を有するガラスセラミック廃棄物型は,急冷とアニーリングによって得られた。さらに,8mol%と14mol%の間のCeO_2の含有量は,形成過程に及ぼす著しい影響を持たなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射性廃棄物 

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