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J-GLOBAL ID:202002291661559758   整理番号:20A0065537

応答曲面法によるジャケット充填層バイオリアクタにおける固定化バイオ担体触媒を用いた非食用油からのバイオディーゼル合成の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of biodiesel synthesis from nonedible oil using immobilized bio-support catalysts in jacketed packed bed bioreactor by response surface methodology
著者 (4件):
資料名:
巻: 244  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,よりクリーンな生産下で固定化(Pseudomonas cepaciaからのリパーゼ)バイオ触媒を用いて,ジャケット充填床バイオリアクタ(JPBBR)における非食用油からのバイオディーゼル生産に焦点を当てた。それは,生成物によって有害でなかった。実験データを応答曲面法(RSM)統合望ましさ関数アプローチにより評価した。4つの因子と5つのレベル中心複合計画(CCD)に基づくRSMを用いて,酵素エステル交換反応の最適条件,すなわち2-プロパノール対油モル比_5.93:1,時間_24.32時間,酵素(リパーゼ)負荷_9.46%(w/w)および温度_49.7°Cの最適条件下にあることを見出した。実際の実験収率は84.58%であり,最大予測値83.80%,バイオディーゼル収率85.14%と比較した。再利用性試験は,バイオ支持触媒が10サイクル後にその初期バイオディーゼル収率の約70%まで保持できることを示した。結果は,固定化リパーゼが50日後に高いバイオディーゼル収率を生産し,60日後でも78.58%を保持したことを示した。これは工業規模での有益な役割を証明する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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