文献

J-GLOBAL ID：202002291694214273   整理番号：20A0763711

ガラスEELSの大量生産のための高品質幼生の取得:我々は我々のアプローチを改善できるか?【JST・京大機械翻訳】

Obtaining high-quality larvae for mass production of glass eels: Can we refine our approach?

著者 (6件)： Okamura Akihiro (IRAGO Institute Co., Ltd., Tahara, Aichi 441-3605, Japan) ,  Horie Noriyuki (IRAGO Institute Co., Ltd., Tahara, Aichi 441-3605, Japan) ,  Yamada Yoshiaki (IRAGO Institute Co., Ltd., Tahara, Aichi 441-3605, Japan) ,  Mikawa Naomi (IRAGO Institute Co., Ltd., Tahara, Aichi 441-3605, Japan) ,  Tsukamoto Katsumi (IRAGO Institute Co., Ltd., Tahara, Aichi 441-3605, Japan) ,  Tsukamoto Katsumi (Department of Aquatic Bioscience, Graduate School of Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo, Tokyo 113-8657, Japan)
資料名： Aquaculture  (Aquaculture)
巻： 521  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0784A  ISSN： 0044-8486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 日本ウナギのバッチのポスト幼生(leptocephalus)生存率は広く変化するので,最初の給餌の前に良質な幼生バッチを同定するために有用な指標が必要である。したがって,本研究では,受精率,異常な卵割,孵化後5日までの幼生期の生存率(dph),および48穴マイクロプレートの井戸で飼育した個々の幼生の奇形を含む初期個体発生変数の幼生後生存に及ぼす影響を評価した。さらに,海水を流している180Lの大量飼育タンクで飼育された幼生の生存率を測定した。単純および多重線形回帰分析の両方により,5dphにおける大量飼育タンクにおける生存は幼生後生存と有意に関連していたが,マイクロプレート法によって評価された変数のどれも幼生後生存と相関しないことを示した。これらの結果は,初期個体発生的変数が培養法によって強く影響される可能性があることを示唆し,個々に飼育された幼生よりもむしろ飼育されたマスの生存率を測定するために,良質の幼生を同定する最適な方法があった。マイクロプレート法により飼育した幼生は,抗生物質の存在と個体間の干渉の欠如により,環境ストレスを過度に低下させ,幼虫の品質を過大評価することを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 孵化 ,  卵割 ,  生存率 ,  *電子エネルギー損失分光法 ,  幼虫 ,  *ガラス ,  貯槽 ,  淡水 ,  海水 ,  受精率 ,  *大量生産 ,  ウナギ属 ,  個体発生 ,  抗生物質 ,  環境ストレス ,  抗細菌薬 ,  抗微生物薬 ,  薬物

著者キーワード (5件)： Anguilla japonica ,  淡水ウナギ ,  Leptocephalus ,  卵質 ,  初期生活史特性

分類 (2件)： 魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  増養殖の技術  (FH04020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガラス ,  EELS ,  大量生産 ,  高品質 ,  幼生