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J-GLOBAL ID:202002291725205071   整理番号:20A0331635

磁気共鳴イメージングを用いた球把持中の第2から第5中手骨と手関節の接触面積の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of the Contact Area of the Second to Fifth Metacarpophalangeal and Carpometacarpal Joints During Sphere Grasping Using Magnetic Resonance Imaging
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 128-137  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4621A  ISSN: 1609-0985  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:今日まで,被験者が特定の対象物を把握するとき,中手指節関節(MP関節)と手手骨関節(CM関節)の接触面積の測定に関して,in vivo研究は利用できない。そこで,本研究では,中立姿勢における指の磁気共鳴画像化を行い,異なる直径を有する3つの球を把握し,第2から第5のMPおよびCM関節の接触面積を測定した。方法:本研究では,手損傷または障害のない日本人男性被験者6名を対象とした。以下の4つの姿勢を用いた:中立姿勢,すべての指が球を保持することなく拡張され,異なる直径(40,67,および97mm)を持つ3つの異なる球を把握しながら姿勢。結果と結論:第2のMP関節では,ピンポン球(直径,40mm)を把握する間の接触面積は,テニス球(直径,67mm)を把握するよりも有意に大きかった。把握された球は変化したが,2番目のMP継手以外の接合部の接触領域では有意な変化は観察されなかった。2番目と3番目のCM関節の接触面積は,4番目と5番目のCM関節のそれらより有意に大きかった。第4のCM関節において,中立姿勢における接触面積は,テニスとピンポン球を把握しているそれより有意に大きかった。第2および第3のCM関節において,姿勢は変化したが,各骨の接触面積に有意な変化は観察されなかった。Copyright Taiwanese Society of Biomedical Engineering 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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