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J-GLOBAL ID:202002291733394281   整理番号:20A1779848

カオス移流に基づく円形アーク波状螺旋コイル熱交換器の熱流力性能に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on the thermal-hydraulic performance of a circular-arc-wavy helically coiled heat exchanger developed based on chaotic advection
著者 (4件):
資料名:
巻: 159  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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円形アーク波状螺旋コイル管熱交換器(CAWC)を提案し,数値的に研究した。CAWCは,従来の螺旋コイル状熱交換器をいくつかの(N_ベンド)セグメントに均一に分割し,各セグメントを角度φでアークの弦の周りで上方および下方に回転する。大気圧下の水を作動流体として使用した。その結果,局所対流熱伝達係数は入口境界条件に非常に敏感であり,確率的特性を示した。カオス移流によって誘発される対流熱伝達増強の機構を改良場相乗分析法を用いて分析した。その結果,局所および全対流熱伝達係数は,常にh′(ρuC_pcos(θ),θ:相乗角度)場の変化と一致し,h′場の増強がカオス移流によって誘起される対流熱伝達促進の主な理由であることを示唆した。CAWCに関するパラメータ解析をN_ベンド=4,6および8で行った;φ=30°,60°,120°C,および180°;Re=200,400,800,1600および3200。同じポンピングパワーと熱交換面積の下で,CAWCの全対流熱係数は従来のコイル熱交換器と比較して40%増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器 

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