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J-GLOBAL ID:202002291772457103   整理番号:20A2789461

高速増殖Paulowniaバイオマスからのバイオエタノール生産のための逐次2段階自己加水分解バイオリファイナリー【JST・京大機械翻訳】

Sequential two-stage autohydrolysis biorefinery for the production of bioethanol from fast-growing Paulownia biomass
著者 (8件):
資料名:
巻: 226  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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環境に優しい前処理である非等温自動加水分解を,2つのバイオリファイナリー戦略を比較し,高速成長Paulownia木材からの第二世代バイオエタノールの生産に使用した。(i)1段階自動加水分解前処理と(ii)逐次2段階自動加水分解前処理。第1の戦略は,液相(低い厳しさで)で大量のヘミセルロース由来化合物を回収するか,または固相(より高い厳しさで)でセルロースの高い酵素感受性を達成することを可能にした。より低い重症度前処理(ヘミセルロース化合物の回収のための最適)からの固相は,酵素加水分解アッセイにおいて38.6~72.2%のグルコース変換へのグルカンを達成した。この状況において,ヘミセルロースと高度に酵素的に影響を受けやすい固体の豊富な液体の取得のための条件は互換性がない。したがって,第2戦略(2段階で逐次前処理)の採用は,自己加水分解の最初の段階(重症度,S_01=4.08)から,オート加水分解液中のキシロオリゴ糖とキシロースとして初期キシランの85%まで回復することを可能にし,そして,自己加水分解の第二段階(S_01=4.08,S_02=3.76,S_0G=4.25)の第二段階で100%に近いグルコース変換への固相の酵素感受性を強化した。発酵実験は,逐次2段階自動加水分解(100%に近いグルカンと高い体積生産性)の利点を確認した。最後に,全体の物質収支とエネルギー分析を行い,97.5%のエネルギー回収を達成するPaulownia木材の適切な分別を反映した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

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