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J-GLOBAL ID:202002291792025238   整理番号:20A1817244

閉塞性睡眠時無呼吸患者に対する自己効力理論に基づく筋機能療法支援プログラム(MTSP)の開発と評価【JST・京大機械翻訳】

Development and evaluation of myofunctional therapy support program (MTSP) based on self-efficacy theory for patients with obstructive sleep apnea
著者 (11件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1051-1058  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4949A  ISSN: 1520-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者における筋機能療法(MT)中のサポートなしと比較して,自己効力感理論に基づく筋機能療法支援プログラム(MTSP)の影響を決定することである。【方法】OSAの31人の患者を,本研究で開発したMTSP(実験群)とMTの1つの教育セッション(対照群)の2つの群にランダム化した。アンケート(自己効力尺度,Epworth眠気尺度,Pittsburgh睡眠の質指数,スノーリング強度および頻度,乾燥口)および睡眠ポリグラフを用いて,患者の開始時および終了時に患者を評価した。結果:対照(n=15)および実験(n=16)群は,研究エントリーですべての変数に対して同様の結果を有した。対照群は,研究期間中にどの変数においても有意な変化を示さなかった。対照的に,実験群は,ベースラインと比較して,自己効力感61.38±9.50から65.56±10.89(p=0.020)への有意な増加と,無呼吸低呼吸指数(AHI)19.51±11.41から14.11±9.13(p=0.039),日中眠気9.88±3.84から7.56±3.42(p=0.028),スノーリング強度5.57±3.13から4.44±2.68(p=0.008),および乾燥口6.44±3.14から3.63±2.33(p=0.005)を示した。研究期間中,最低SaO_2(p=0.969),睡眠の質(p=0.307),およびスノーリング頻度(p=0.321)の有意な変化は認められなかった。結論:MTSPの集中的および対話型介入は,OSA患者の自己効力を改善し,その結果,AHI,日中の眠気,いびきおよび口渇のような徴候および症状緩和をもたらした。MTSPは,MTを守る方法を改善するために,看護師の実践者に専用であった。本研究はOSAの成功した治療に意味がある。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  呼吸器疾患の治療一般 

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