抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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抵抗メモリ(ReRAM)は,従来のDRAMよりも多くの利点を持つ新興非揮発性メモリ技術である。ReRAMクロスバーは最小4F2平面セルサイズを持ち,従って大きな容量を有する高密度メモリを構築するために広く採用される。しかし,ReRAMクロスバーは,大きなスニーキ電流とIR降下に悩まされる。書き込み信頼性を確保するために,ReRAM書き込みドライバは,理想的な書込み電圧より大きく選択し,それは,ランタイムで多くのセルをオーバー-SET/over-RESETで,そして,ひどく劣化するチップ寿命に導く。本論文では,ReRAMクロスバー用の新しいテーブルベース摩耗レベリング方式であるXWLを提案した。ReRAMクロスバーにおける書き込み耐久性と電圧ストレスの間の相関を研究した。ランタイムで異なる列に効果的書き込み応力を推定,追跡することによって,XWLは,最も軽減するのにストレスを与えるものを選択する。著者らの実験結果は,平均で,XWLが,ベースラインより324%だけReRAMクロスバー寿命を改善し,6.1%の性能オーバヘッドだけであることを示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】