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J-GLOBAL ID:202002291834534974   整理番号:20A2632591

遅発性Pompe病における呼吸筋トレーニング:シャム対照臨床試験の結果【JST・京大機械翻訳】

Respiratory muscle training in late-onset Pompe disease: Results of a sham-controlled clinical trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 904-914  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1760A  ISSN: 0960-8966  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遅発性Pompe病(LOPD)における進行性呼吸筋脱力に対処するために,12週間の呼吸筋トレーニング(RMT)プログラムを開発した。この探索では,二重盲検ランダム化比較試験,LOPDの22名の成人をRMTまたは偽RMTに無作為化した。一次転帰は,最大吸気圧(MIP)であった。2次および探索的転帰は,最大呼気圧(MEP),ピーク咳流,横隔膜超音波,睡眠ポリグラフ,患者報告結果,および総運動機能の測定を含んだ。MIPは治療群で7.6cmH_2O(15.9),対照群で2.7cmH_2O(7.6)を増加させた(P=0.4670)。MEPは治療群で14.0cmH_2O(25.9),対照群で0.0cmH_2O(12.0)を増加させた(P=0.1854)。二次/探索結果の唯一の統計的に有意な差は,4段階(P=0.0346)と昼間眠気(P=0.0160)の時間の改善であった。治療群におけるMIPとMEPの変化の大きさは著者らのパイロット所見と一致したが,対照と比べて統計的有意性は得られなかった。これの説明は,グループ間の被験者特性における不十分な電力とベースラインの違いを含む。さらに,対照群被験者は見せかけのRMTに対する能動的応答を示すようであり,従って,見せかけのRMTはLOPDにおけるRMTのための最適制御条件ではない可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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