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J-GLOBAL ID:202002291835524698   整理番号:20A1002861

3つの異なるバッファ組合せを持つSb_2S_3吸収体に基づく太陽光電池の2段階モデリング【JST・京大機械翻訳】

Two stage modelling of solar photovoltaic cells based on Sb2S3 absorber with three distinct buffer combinations
著者 (2件):
資料名:
巻: 202  ページ: 304-315  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽電池研究は常にそのクリーンでグリーンな状態により魅力的である。しかしながら,高いコストと中程度の効率の意味を克服するために,最適な性能-コスト比を有する効率的な太陽電池を設計するための代替アプローチを探索するために常に激しい競争があった。最近,硫化アンチモン(Sb_2S_3)は,地球の豊富さ,低コスト,非毒性特性および高い光吸収のために,薄膜太陽電池の吸収体としてかなりの注目を集めている。依然として,その性能はSiベースのセルに適合しなかった。本研究では,効率を高めるために,Sb_2S_3吸収体ベースのヘテロ接合太陽電池を設計するために,二段階シミュレーションアプローチを採用した。構造最適化のための初期シミュレーションを,Sb_2S_3吸収体層の厚さ,欠陥密度,再結合(放射,Auger)効果,キャリア密度を考慮して行った。バッファ層の厚さと吸収係数の最適化を行った。さらに,吸収体/バッファ界面での伝導帯オフセット(CBO)だけでなく素子の直列およびシャント抵抗も初期段階で最適化した。シミュレーションの次のレベルにおいて,効率強化は,最適バック接触金属仕事関数,吸収体層バンドギャップ等級付けと温度を最適化することによって達成した。前述の二段階最適化は,従来の薄膜太陽電池より高い効率~24.81%をもたらした。Sb_2S_3吸収体太陽電池のための最適太陽電池構造構成は,0.26eV(例えば,ZnSバッファ層)の正のCBO,5.1eV(例えば,Mo,Au)のバック接触金属仕事関数,およびバンドギャップ等級づけ窓1.31から1.62eVを示唆した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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