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J-GLOBAL ID:202002291861032018   整理番号:20A0924316

慢性虚血性僧帽弁閉鎖不全形成術における二次腱索切断術の予備的応用【JST・京大機械翻訳】

Initial results of the second order chordal-cutting procedure for chronic ischemic mitral regurgitation
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号: 11  ページ: 675-679  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2306A  ISSN: 1001-4497  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性虚血性僧帽弁閉鎖不全(IMR)形成術における二次腱索切断(CC)の安全性と有効性を評価する。方法:合計9例の慢性IMR患者に対し、冠動脈血行再建と弁輪形成術を行った上で、同期にCC手術を行い、手術適応症は僧帽弁逆流(MR)程度中度の(2+)以上、前弁折角は145°以下、対合深度は10mm以下である。周術期の死亡率と重症合併症の発生率,術前,術後と追跡調査期間のMR程度,心機能分類,前尖角,対合深度,左室駆出率(LVEF),左室拡張末期径(LVEDD)。左室収縮期末期径(LVESD)の変化状況及び傾向からその安全性及び有効性を評価した。【結果】周術期の死亡と重篤な合併症はなかった。MRは術前2.89±0.60から0.56±0.70まで減少し,心機能等級は術前2.78±0.07から1.33±0.50に低下し,前尖角は術前(136.22±4.55)°から(174.22±3.15)°まで回復した。術前(8.59±0.46)mmから(1.54±0.68)mmまで,LVEFは術前0.49±0.07から0.57±0.05まで,LVEDDは術前(62.78±5.24)mmから(53)まで減少した。67±2.99mm,LVESDは術前(44.11±4.62)mmから(37.22±3.27)mmまで減少した。結論:慢性IMRに対して、冠動脈血行再建と制限性弁輪形成術の上に、同期にCC技術を行うことは安全であり、しかも、近中期僧帽弁形成効果を著しく向上させ、心機能の回復を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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