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J-GLOBAL ID：202002291882043100   整理番号：20A0885616

印刷したナノ銀インクのフラッシュ焼結のためのマルチセンサフィードバック制御【JST・京大機械翻訳】

Multi-sensor feedback control for the flash sintering of printed nano-silver ink

著者 (5件)： Meng Fanbo (Mechanical and Electrical Engineering, Xidian University, Xi’an, Shanxi, 710071, China) ,  Huang Jin (Mechanical and Electrical Engineering, Xidian University, Xi’an, Shanxi, 710071, China) ,  Cao Tong (Mechanical and Electrical Engineering, Xidian University, Xi’an, Shanxi, 710071, China) ,  Zhao Pengbing (Mechanical and Electrical Engineering, Xidian University, Xi’an, Shanxi, 710071, China) ,  Li Peng (Mechanical and Electrical Engineering, Xidian University, Xi’an, Shanxi, 710071, China)
資料名： Journal of Manufacturing Processes  (Journal of Manufacturing Processes)
巻： 53  ページ： 356-363  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3312A  ISSN： 1526-6125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ銀インクのフラッシュ焼結を用いた導電性パターンの作製には,高い生産効率と低いプロセス温度のような利点がある。しかし,フラッシュ焼結導電性パターンの安定性は,脆弱な表面形態のために疑わしい。安定性を改善するために,本研究では,マルチセンサデータに基づくフィードバック制御を用いたオンライン焼結状態監視法を提案した。フラッシュ焼結導電性パターンは異なる焼結状態で異なる表面形態を示した。焼結の程度を決定するために,導電性パターンから近赤外光反射を解析するためにイメージングシステムを実装した。一方,非接触温度計を用いて,導電性パターンと基板間の温度差を測定した。導電性パターンの熱伝導率はフラッシュ焼結中に変化するので,温度差は焼結の程度を表すことができる。近赤外画像と温度データを結合することによって,焼結状態を正確に評価することができて,焼結パラメータを最適化して,閉ループフラッシュ焼結を達成することができた。例として,この方法を成功裏に適用して,リターンロスとアンテナ利得が従来のスクリーン印刷マイクロストリップアンテナの性能と一致するマイクロストリップアンテナアレイを製作した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *焼結 ,  フィードバック制御 ,  *インク ,  スクリーン印刷 ,  放射温度計 ,  最適化 ,  熱伝導率 ,  近赤外線 ,  パッチアンテナ
準シソーラス用語： 温度差 ,  オンライン ,  表面形態 ,  生産効率 ,  *フラッシュ焼結 ,  *銀ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 添加剤製造 ,  マルチセンサフィードバック ,  フラッシュ焼結 ,  銀ナノ粒子 ,  マイクロストリップアンテナ

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 銀インク ,  フラッシュ焼結 ,  マルチセンサ ,  フィードバック制御