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J-GLOBAL ID：202002291904318164   整理番号：20A1111754

Inchworm作業原理に基づく圧電アクチュエータの設計と実験【JST・京大機械翻訳】

Design and experiment of a piezoelectric actuator based on inchworm working principle

著者 (4件)： Dong Hangjia (School of Mechano-Electronic Engineering, Xidian University, P.O. Box 188, Xi’an, 710071, China) ,  Li Tuanjie (School of Mechano-Electronic Engineering, Xidian University, P.O. Box 188, Xi’an, 710071, China) ,  Wang Zuowei (School of Mechano-Electronic Engineering, Xidian University, P.O. Box 188, Xi’an, 710071, China) ,  Ning Yuming (School of Mechano-Electronic Engineering, Xidian University, P.O. Box 188, Xi’an, 710071, China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 306  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧電セラミック(PZT)インチャワームアクチュエータを設計し,本研究で試験した。提案したアクチュエータは主に駆動機構と2つのクランプ機構で構成されている。PZTの出力非線形性を考慮して,アクチュエータの動的モデルを確立した。邪魔板とクランプの間の摩擦をフラクタル理論に基づいて計算し,滑り現象を研究した。アクチュエータの性能に及ぼす駆動周波数,電圧,および柔軟ヒンジの剛性の影響を動的モデルに基づいて研究した。プロトタイプを製作し,実験結果は動的モデルと設計スキームの妥当性を検証した。製作したアクチュエータは最大速度0.72mm/s,最大変位11mmを達成した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  クランプ ,  剛性 ,  ヒンジ ,  *ダイナミックモデル ,  大変形 ,  邪魔板 ,  非線形性 ,  アクチュエータ ,  駆動機構 ,  プロトタイプ ,  圧電セラミック
準シソーラス用語： 圧電アクチュエータ ,  フラクタル理論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Inchwormアクチュエータ ,  動的モデル ,  フラクタル理論 ,  摩擦

分類 (2件)： 圧電デバイス  (NC03110I) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 原理 ,  圧電アクチュエータ ,  設計 ,  実験