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J-GLOBAL ID:202002291915645521   整理番号:20A2788258

肩峰下インピンジメント症状を有する個人における頸部痛と障害および肩痛と障害の関係:横断的研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship Between Intensity of Neck Pain and Disability and Shoulder Pain and Disability in Individuals With Subacromial Impingement Symptoms: A Cross-Sectional Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 691-699  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0224A  ISSN: 0161-4754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は肩の障害と肩の疼痛強度の間の可能な関係,および頚部-脊椎機能不全に関連する変数を検証し,これらのどれが肩甲骨下衝突症状を有する個人の軽度肩痛(NRSの≦4)から中等度から重度の肩痛(>4)を区別できるかどうかを決定することを目的とした。肩痛を有する40人のボランティアを評価した。肩と首に関連する人口統計学的情報と変数を収集した。肩と頸椎の自己申告疼痛と障害は,それぞれ,肩部疼痛と障害指数(SPADI)とNeck Disability Index(NDI)アンケートを使用して測定した。NRSを用いて肩と頸椎の疼痛を測定した。客観的なモデリング戦略を用いて,肩障害と肩痛(従属変数)を予測する最良のモデルを決定した。多重ロジスティック回帰分析とそれに続く受信者動作特性曲線分析を用い,どの変数が軽度肩痛から中等度から重度の肩痛をよりよく区別するかを決定した。Neck Disability Index(NDI)スコア(β=1.09,P=0.00)および年齢(β=-0.19,P=0.03)のような変数は,総SPADIスコアと関連していた。Neck疼痛は肩痛と有意に関連していた(β=0.40,P=0.00)。中等度から重度の肩痛を予測する変数の組み合わせは,総SPADIスコア(オッズ比[OR]=1.15,P=0.003),頚部痛(OR=3.20,P=0.04)および年齢(OR=1.01,P=0.05)であった。著者らの結果は,肩甲下衝突症状を有する個人における肩-および首-関連症状の間の重要な関連を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  運動器系の診断  ,  運動器系疾患の治療一般 

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