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J-GLOBAL ID：202002291928073151   整理番号：20A1155154

注射用組換えヒトウロキナーゼとウロキナーゼによる急性ST上昇心筋梗塞の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Mingchun (舞陽県人民医院 心内科,河南 luo河,462400)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 5  ページ： 876-878  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性ST上昇心筋梗塞(ASTEMI)の治療におけるアトルバスタチンとアスピリンの併用による注射用組換えヒトウロキナーゼの効果を研究する。【方法】2016年1月から2018年8月までに,Aoyang郡人民病院で治療した92例のASTEMI患者を,治療群(46例)と対照群(46例)に分けた。両群とも通常の治療を受け、対照群は注射用ウロキナーゼ治療を受け、観察群は注射用組み換えヒトウロキナーゼ原治療を受けた。両群の治療効果及び治療前後の炎症因子レベル[インターロイキン-6(IL-6)及び高感度C反応性蛋白(hs-CRP)]を観察した。結果:観察群の総有効率(95.65%)は対照群(78.26%)より高く(P<0.05)、血栓溶解後2時間、観察群の血清hs-CRPとIL-6レベルは対照群より低かった(P<0.05)。結論:注射用ウロキナーゼに比べ、注射用組み換えヒトウロキナーゼ原によるASTEMI治療の効果は顕著であり、炎症因子レベルを有効に下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  血清 ,  高感度 ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  血栓溶解療法 ,  *インターロイキン6 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 高感度CRP ,  有効率 ,  *ST上昇型心筋梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

物質索引 (2件)： アスピリン ,  アトルバスタチン

タイトルに関連する用語 (5件)： 注射 ,  組換え ,  ウロキナーゼ ,  ST上昇心筋梗塞 ,  治療効果