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J-GLOBAL ID:202002291929608554   整理番号:20A1876418

亜熱帯の雌ヒツジにおける臨床的および無症候性子宮内膜炎の免疫学的,生化学的および炎症反応の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characterization of immunological, biochemical and inflammatory response of clinical and subclinical endometritis in ewes in the subtropics
著者 (6件):
資料名:
巻: 219  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0123A  ISSN: 0378-4320  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Puripraus Ossimi(n=50)雌羊を用いて,臨床および潜在性子宮内膜炎および生化学的変数との関連を正確に診断するための,影響を受けた雌羊の免疫プロファイルを調べた。雌羊を屠殺し,動物を受胎不全の屠殺前決定に基づく対照(受精率問題なし),潜在性子宮内膜炎(SCE)および臨床子宮内膜炎(CE)群に分類した。血清を雌羊から採取し,インターロイキン-6(IL-6),腫瘍壊死因子-α(TNF-α)およびインターロイキン-8(IL-8)ならびに一酸化窒素(NO)濃度を含む炎症性サイトカインの濃度を推定した。免疫学的評価の結果は,対照群の雌羊と比較して,SCEおよびCEで分類された雌羊におけるIL-6,IL-8,TNF-αおよびNOの血清濃度が大きいことを示した(P<0.001)。さらに,TNF-αの濃度の値は,SCEおよびCE群の雌羊におけるIL-6およびIL-8濃度と正相関した。CEとSCEで分類された雌羊では,対照群の雌羊より,血糖,ALT,AST,尿素およびクレアチニンのより大きな濃度(P<0.01)があった。血清炎症誘発性サイトカインIL-6,IL-8,およびTNF-αは,雌羊におけるCEおよびSCEに対する診断マーカーであり,CEまたはSCEとして分類された雌羊における異なる炎症合併症の判定基準として役立つと結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  動物の診療・診療設備 

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