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J-GLOBAL ID：202002291986966319   整理番号：20A0235954

3種の竹葉の抗酸化有効成分分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of antioxidant effective components in three kinds of bamboo leaves

著者 (6件)： Guo Jing (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Wang Haoran (徐州市夏橋社区衛生服務中心,江蘇徐州,221011) ,  Chen Zhouyuan (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Zhang Tong (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Yuan Xiurong (上海中医薬大学,上海,201203) ,  Ding Yue (上海中医薬大学,上海,201203)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 41  号： 11  ページ： 2688-2694  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:3種類の竹葉中の有効成分含有量とその抽出物の酸化防止活性の差異の相関性及びその抗酸化活性の基礎物質を研究する。方法:HPLC法を用い、それぞれ7バッチの竹葉、10バッチの苦竹葉、9バッチの竹葉中の7種類の成分の含有量を測定し、DPPH法、ABTS法及びFRAP法によりその抗酸化活性を測定した。3種類の竹葉抽出物の抗酸化活性をDPPH遊離ラジカル捕捉能により評価し,多変数相関と回帰分析法を用いて各成分含有量と抽出物活性の関係を検討した。結果:竹葉の抗酸化活性は最も弱く、また、竹葉と比べ、いずれも有意差が認められた(P<0.05)。アピゲニン、イソオリエンチン、オリエンチンの含有量はそれぞれ、竹葉、苦竹葉、竹葉の抗酸化活性と顕著な正の相関があった(P<0.05)。回帰分析結果は相関分析結果と一致した。結論:アピゲニン、イソオリエンチン、オリエンチンは、それぞれ竹葉、苦竹葉、竹葉中の主要な抗酸化有効成分である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  *ロット ,  ラジカル ,  酸化防止 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 相関分析 ,  多変量 ,  DPPHアッセイ ,  抗酸化活性 ,  抽出物 ,  *有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (4件)： オリエンチン ,  イソオリエンチン ,  アピゲニン ,  DPPH

タイトルに関連する用語 (4件)： 竹 ,  葉 ,  酸化 ,  成分分析