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J-GLOBAL ID:202002291996993299   整理番号:20A2728884

4スパンRC橋の地震応答に及ぼす柱と上部構造の不規則性の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of column and superstructure irregularity on the seismic response of four-span RC bridges
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  ページ: 1400-1412  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超構造と下部構造の両方における不規則性を有する4つの規則的および72の不規則な連続RC橋を含む合計76の橋の地震挙動を,本研究で調査した。異なるスパン配列,種々の柱高さ,支台における異なる支持条件,異なる超構造横剛性を有する橋を,本研究で考慮した。地震応答に対する異なる地震強度レベルの影響も調べた。橋梁は,アメリカの州高速道路と交通機関(AASHTO)規制の米国協会に従って設計し,詳述した。橋の地震応答は,弾性マルチモードと非弾性時間履歴解析を含む解析の種々の方法を用いて予測した。不規則橋の地震挙動を予測するためのコード規定の十分性を調査するために,橋の縦方向および横方向における線形および非線形解析を用いて得られた結果間の比較を行い,弾性解析の結果が適切でないとき,新しい関係を提案した。結果は,いくつかの場合において,超構造と下部構造の両方の同時不規則性を考慮した場合,線形および非線形解析を用いて得られた予測の間に顕著な偏差が起こることを示した。現在のコード規定は,不規則橋の設計においてこの問題を考慮しない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
桁橋,トラス橋,アーチ橋  ,  構造動力学  ,  橋梁工学一般 

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