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J-GLOBAL ID:202002291997991244   整理番号:20A2308612

リチウム輝石-酸化カルシウム焼結法によるリチウムの相再構成と動力学【JST・京大機械翻訳】

Phase reconstruction and kinetics of lithium extraction by spodumene-calcium oxide sintering process
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 3478-3486  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リチウム輝石-酸化カルシウムの焼結過程について熱力学分析を行い、各反応のGibbs自由エネルギーと温度の関係図を描いた。結果は,Al2O3が,Na2O,Li2O,K2Oと優先的に反応し,次に,CaOと反応して,CaO-Al2O3を生成し,そして,焼結温度は,1060°C以上で,LiAlSi2O6が,結晶形転移を完了することを保証することを示した。リチウム輝石-酸化カルシウム焼結法によるリチウム抽出の反応機構を検討した。リチウムの浸出率に及ぼす種々の焼結条件の影響を研究し,X線回折(XRD)によって特徴付けた。実験結果は,材料比率が1:1.25,焼結温度が1150°C,焼結時間が60分であるとき,リチウムの浸出率は92.14%に達し,そして,クリンカ中の主要相はCa2SiO4とLiAlO2であることを示した。クリンカと浸出スラグの相,ミクロ組織,および元素分布を,XRDと走査電子顕微鏡(SEM-EDS)によって分析した。焼結プロセスの制御段階を決定するため、最適な焼結条件に基づき、焼結過程に対して動力学分析を行い、その結果、リチオジャイト-酸化カルシウム焼結体系は球状粒子の三次元界面化学反応制御に属し、焼結過程の動力学フィッティング方程式は1-(1-x)1/3=0であることが明らかになった。00677t。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  化学一般その他 
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