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J-GLOBAL ID:202002292004309573   整理番号:20A1794093

閉経後女性における骨および栄養健康状態に関連したニュージーランドの食事パターン【JST・京大機械翻訳】

New Zealand dietary patterns in relation to bone and nutritional health status among post-menopausal women
著者 (8件):
資料名:
巻: 79  号: OCE2  ページ: E602  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0308A  ISSN: 0029-6651  CODEN: PNUSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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栄養素は骨健康状態に影響する。しかし,食事パターンは,特定の食品が骨および栄養健康状態に影響する洞察を前進させる。本研究の目的は,閉経後女性における食事パターン,骨および栄養健康状態の間の関連を調査することであった。この横断的研究は,54~81歳の127人の閉経後女性を調査した。身体組成と骨健康状態を二重エネルギーX線吸収法(DXA)を用いて測定した。食事組成を108食品からなる検証食品頻度アンケートにより評価し,そのうち34食品群を作成した。食事パターン(DP)を主成分分析により同定した。骨と栄養測定は食事パターンに回帰した。5つのDPを同定し,そのうちの2つは栄養状態と関連していた。果実および炭水化物DPは,体重の減少(r=-0.192,P=0.038),ボディマスインデックス(r=-0.184,P=0.047)および体脂肪(r=-0.181,P=0.050)と関連していた。コーヒーおよびヨーグルト/クリームDPは体重(r=0.223,P=0.015),ボディマスインデックス(r=0.245,P=0.008)および体脂肪(r=0.195,P=0.036)と関連していた。骨健康状態;脊椎Tスコア(r=0.283,P=0.002),股関節Tスコア(r=0.309,P=0.001),大腿骨頚部Tスコア(r=0.317,P=0.001)および全身骨ミネラル密度(r=0.261,P=0.004)もコーヒーおよびヨーグルト/クリームDPと関連していた。乳製品DPは脊椎Tスコアと関連していた(r=0.304,P=0.001)。コーヒー,牛乳およびヨーグルト/クリームの高因子負荷により特徴づけられた食事パターンは,より高いBMDおよびTスコアと関連していた。コーヒー摂取は低骨量と関連するが,乳製品の影響は閉経後女性における骨健康状態の重要な決定因子としてコーヒーの影響を乗り越えるようである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  食品の化学・栄養価  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  骨格系 

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