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J-GLOBAL ID:202002292007248660   整理番号:20A2798414

硝酸塩とリン酸塩の同時除去のためのBDD電極での電気凝集と電気化学処理の組み合わせ【JST・京大機械翻訳】

Combined electrocoagulation and electrochemical treatment on BDD electrodes for simultaneous removal of nitrates and phosphates
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,合成廃水から硝酸塩とリン酸塩の同時除去のための電気凝集(EC)と電気化学的処理(ET)の組合せを研究した。ECプロセスにおいて,バッチ反応器における4つの平行軟鋼電極を使用した。1から40mAcm-2への電流密度の増加は,自然pH(6と7)で硝酸塩とリン酸塩の両方の全除去率をもたらした。しかし,高電流密度では,1mA cm-2の0.32kW h m-3から40mA cm-2の105.78kW h m-3への電気エネルギー消費の上昇を記録した。ECプロセスは副産物としてアンモニアを生成する非効率的方法であるが,追加の処理を必要とする。ホウ素ドープダイヤモンド(BDD)を用いたETプロセスについて,窒素化合物の除去のための最も有望な方法の一つとして評価した。2つのプロセスの組み合わせは,実用的なハイブリッド処理を提供する。このような組み合わせは,選択生成アンモニアの酸化をもたらし,従って処理廃水の最終品質を高めた。さらに,複合EC-ET法は,除去された汚染物質(約0.99kW h(kg-N)-1)の単位あたり,低いエネルギー消費を提供する。速度モデリングは,リン酸塩吸着が擬2次に適合し,一方,硝酸塩が擬一次に適合することを示した。しかし,窒素生成物酸化/還元は,BDD電極と同様に軟鋼の擬1次に適合する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 

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