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J-GLOBAL ID:202002292035534753   整理番号:20A0635094

半導体高分子の有機-有機界面を官能化するためのDiels-Alder”クリック”化学の利用【JST・京大機械翻訳】

Utilizing Diels-Alder “click” chemistry to functionalize the organic-organic interface of semiconducting polymers
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 3302-3307  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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予測可能で耐久性のある方法で有機半導体のエネルギー準位を調整することは,高性能の電子デバイスと光電子デバイスを得るための挑戦的な課題である。大部分のvan der Waalsコヒーレント固体におけるエネルギー準位制御に使用されるドーパントの熱拡散とドリフトは,すべての電子と光電子デバイスが依存すると定義された界面の劣化をもたらす。従って,重要な目標は多層有機素子スタックにおけるそれらの空間固定である。本研究は,固定化有機半導体高分子の界面を共有結合的に機能化することを目的とした。この目的を達成するために,ポリフルオレンの側鎖は,シクロペンタジエニル機能を生み出すために逆Diels-Alder反応により熱分解を受けるビスシクロペンタジエニル部分を備えている。これらの官能基のDiels-Alder環状付加は隣接高分子鎖を架橋する。第二段階では,界面における未反応シクロペンタジエニル単位を,溶液からのDiels-Alder反応により,強いジエノフィルで共有結合的に官能化した。この反応シーケンスは界面でのエネルギー論と仕事関数を修正する。他の共役高分子及び/又は反応型へのこのプロトコルの移動は,有機-有機界面における調節可能エネルギー準位及び溶液からの堆積後の有機半導体界面における機能の普遍的導入に道を開く。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  トランジスタ 
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