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J-GLOBAL ID:202002292045163662   整理番号:20A2636512

検出不能SARS-CoV-2後の永続的な匂い損失【JST・京大機械翻訳】

Persistent Smell Loss Following Undetectable SARS-CoV-2
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 923-925  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1181A  ISSN: 0194-5998  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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COVID-19による嗅覚と味覚損失の関連は,高い罹患率でよく実証されている。ある場合には,化学感覚損失はCOVID-19の唯一の症状であり,他の症状が解決される可能性がある。持続的匂いと味覚損失の意義と進行中のウイルス放出との関係はまだ研究されていない。この横断的研究において,著者らの施設での316実験室試験確認COVID-19症例の46は,2つの連続陰性RT-PCR試験結果(逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応)によるウイルスクリアランスのその後の試験ベースの確認を有した。嗅覚機能障害は,陰性RT-PCR試験結果にもかかわらず,主観的持続性嗅覚損失を有する78%(18例中23例)で,患者の50%(23例中23例)で報告された。これらの予備的データは,他の臨床分解能と検出不能な鼻ウイルスRNAにもかかわらず,自己申告嗅覚損失の持続性を示す。Copyright American Academy of Otolaryngology-Head and Neck Surgery Foundation 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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