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J-GLOBAL ID:202002292091403155   整理番号:20A0535689

切迫早産の女性における早産の予測のための頚管長と組み合わせた頚膣胎盤α-マクログロブリン-1【JST・京大機械翻訳】

Cervico-vaginal placental α-macroglobulin-1 combined with cervical length for the prediction of preterm birth in women with threatened preterm labor
著者 (10件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 357-363  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0340A  ISSN: 0001-6349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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早産は新生児罹患率と死亡率の主要な原因である。切迫した分娩を正確に予測する必要があり,例えば,解糖,グルココルチコイド,および硫酸マグネシウム投与のような必要な介入を可能にする。早産の予測における新しい診断マーカーとして胎盤α-マクログロブリン-1を評価することを目的とした。材料と方法:妊娠の24~+0と36~+6週の間の完全な膜を有する女性において前向き観察試験を行った。著者らは,脅かされた早産症状の有無にかかわらず,両方の女性を含んだ。著者らは,3つの異なる提示-分娩間隔(≦2,≦7,≦14日)に関して,頚膣液における胎盤α-マクログロブリン-1測定の試験成績を評価した。加えて,超音波検査の頸部長さ測定のような他の予後因子と組み合わせて胎盤α-マクログロブリン-1の性能を計算した。結果:本研究では126人の女性を対象とした。すべての時間間隔で胎盤α-マクログロブリン-1に対して高い特異性(97%-98%)と陰性予測値(89%-97%)を検出した。著者らは,脅かされた早産症状(n=63)を呈する女性のサブグループにおいて,子宮頚部長さ測定(≦15mm)と組み合わせて胎盤α-マクログロブリン-1を評価し,7-および14日間の提示-分娩間隔に対して高い陽性予測値(100%)を検出した。結論:著者らの研究は,子宮頚管液における胎盤α-マクログロブリン-1試験が,子宮頚部長さ測定と組み合わせて,早産症状を有する女性における早産を正確に予測するという証拠を提供する。この新しい試験組合せは,過剰治療と不必要な入院を避けて,脅かされた早産を示す女性に臨床的に使用される可能性がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  疫学 

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