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J-GLOBAL ID:202002292106082688   整理番号:20A0044971

赤外検出器用セラミック/コバ合金のろう付け技術研究【JST・京大機械翻訳】

Research on packaging process of ceramic to Kovar metal in infrared detectors
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号: 10  ページ: 1212-1216  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2073A  ISSN: 1001-5078  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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現在、冷却型赤外検出器に用いられる金属材料、セラミック材料の作業温度は80K前後であり、そのろう付け溶接の溶接要求は従来のろう付け溶接と大きな差異がある。本論文では、現在の陶磁器/金属材料のろう付け方法について整理し、AgCuTiろう材を用いてろう付け工芸実験を行い、可伐合金/セラミック(サファイア)材料直接ろう付け(無金属化)を実現した。実験後,溶接部の気孔率を測定し,温度衝撃試験(33377K)を行った。試験結果は,この溶接方法が,冷房型焦点面探知器による可伐合金/セラミック(サファイア)材料ろう付けの要求を満足し,この技術で製造された溶接部品が超低温環境で長期に使用できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーザ一般  ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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