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J-GLOBAL ID:202002292106258131   整理番号:20A2676163

人工弓状線切開術による弓状線変異腹腔鏡全腹膜外鼠径ヘルニア修復術における応用:ビデオを付録【JST・京大機械翻訳】

Application of artificial arcuate line technique in totally extraperitoneal approach with variation of low or no arcuate line: video attached
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 359-363  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3971A  ISSN: 1674-0793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:人工弓状線切開術による変異弓状線症例の腹腔鏡全腹膜外鼠径ヘルニア修復術(TEP)応用の信頼性、安全性と有効性を検討する。【方法】2016年7月から2019年8月まで,広東医科大学茶山病院でTEPを施行された60例の弓状線変異患者の資料を遡及的に分析し,臍と恥骨との連線中点人工切開腹直筋後鞘とその後面の腹横筋膜に人工弓状線を創立した。後腹膜の前腹膜間隙を分離できた。画像は弓状線の形態と手術ステップを記録する。結果:低位弓状線は50例(83.3%)で、臍下812cmに位置し、不完全な腹直筋後鞘を示し、下向きに次第に薄くなり、少なくなり、繊維に散在した。無弓状線は10例(16.7%)で、完全な腹直筋後鞘があり、恥骨まで延長した。人工弓状線を境界として2つの方面に分け、前は腹直筋後隙間、後面は腹膜前間隙、腹横筋膜(後鞘を含む)と腹膜前筋膜浅層の間にあり、TEPの理想的な分離層であり、この隙間に沿って下向き分離はRetzius隙間と繋がる。次に,Bogrosギャップを外に分離した。平均手術時間は(130±15)分,術中腹膜損傷率は8.3%(5/60)であった。術後血腫3例,血清腫2例,皮下気腫3例,慢性疼痛なし。平均追跡期間は25か月で,再発はなかった。結論:人工弓状線切開術は低位と無弓状線患者のTEP手術において、安全で有効で、簡単で、信頼性があり、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  内分泌系疾患の治療一般  ,  外科学一般 

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