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J-GLOBAL ID：202002292110177078   整理番号：20A0068152

上顎中心巨細胞肉芽腫の治療におけるデノスマブ:2つの新しい症例の報告【JST・京大機械翻訳】

DENOSUMAB IN THE TREATMENT OF MAXILLARY CENTRAL GIANT CELL GRANULOMA: REPORT OF TWO NEW CASES

著者 (6件)： ROCHA ANDRE CAROLI ,  GUOLLO ANDRE ,  LOURENCO SILVIA VANESSA ,  CECCHETI MARCELO MINHARRO ,  DE CARVALHO FILHO NEVICOLINO PEREIRA ,  DOS SANTOS SILVA ALAN ROGER
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e18-e19  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中心性巨細胞肉芽腫(CGCGs)は,局所的に悪性の非腫瘍性病変であり,それは主に若い患者の顎に影響を及ぼす。顕微鏡的に,CGCGsは線維性および出血性間質における多核巨細胞の増殖により特徴付けられる。最適治療は外科的および非外科的アプローチを含む。後者は,破骨細胞代謝を阻害する能力により,皮下デノsuの使用を含む。ここでは,皮下デノスマブで治療した攻撃的cGCLの2症例を報告する。症例1:鼻拡大と歯の変位と可動性を引き起こす上顎CGCGを伴う9歳女児,それは1年間(120mg/mo)の皮下デノsuで治療され,CGCGの完全な石灰化をもたらした。症例2は23歳の女性で,切開生検によりCGCGと診断され,5か月(120mg/mo)の皮下デノsuで治療され,CGCGの石灰化が生じ,骨形成術で補完された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 出血 ,  破骨細胞 ,  女性 ,  骨形成 ,  *石灰化 ,  間質組織
準シソーラス用語： 切開生検 ,  多核巨細胞 ,  *巨細胞肉芽腫 ,  *デノスマブ ,  *上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 上顎 ,  中心巨細胞肉芽腫 ,  治療 ,  デノスマブ ,  症例 ,  報告