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J-GLOBAL ID:202002292131585838   整理番号:20A0181954

鉄鋼分野における酸素燃焼技術開発の歴史

著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 6-12  発行年: 2020年01月01日 
JST資料番号: L2666A  ISSN: 1341-688X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・酸素バーナーは1970年初頭から利用が開始されたが,本稿では,酸素燃焼の基本的な特徴,太陽日酸(株)における酸素燃焼技術,鉄鋼分野向け酸素燃焼技術開発,酸素燃焼技術の展望について概説。
・酸素燃焼は,空気燃焼と比較して火炎温度が約800°C高く,火炎中のラジカル物質が大量であるため燃焼速度が速く,熱効率が高く,省エネルギーであることが特徴。
・1970年に米国から酸素バーナー技術を導入して以来,種々の燃焼技術を開発してきたが,2000年に入り,特徴的な燃焼制御技術を使った鉄鋼分野向けの開発を進め,次の事例を紹介。
・1)高速酸素バーナーランス,2)振動燃焼による低NOx酸素富化バーナー,3)自励振動現象を利用した火災振動技術。
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分類 (2件):
分類
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燃焼装置一般  ,  炉,製造装置 
引用文献 (26件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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