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J-GLOBAL ID：202002292147370941   整理番号：20A0096608

新型遅延石膏治療6ケ月3歳児童大腿骨幹骨折【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Wang Yong (内蒙古医科大学第二附属医院,内蒙古呼和浩特,010030) ,  Liu Wanlin (内蒙古医科大学第二附属医院,内蒙古呼和浩特,010030) ,  Bai Rui (内蒙古医科大学第二附属医院,内蒙古呼和浩特,010030) ,  Zhao Zhenqun (内蒙古医科大学第二附属医院,内蒙古呼和浩特,010030) ,  Ji Li (内蒙古医科大学第二附属医院,内蒙古呼和浩特,010030) ,  Li Yunlong (内蒙古医科大学,内蒙古呼和浩特,010110) ,  Sun Liang (内蒙古医科大学第二附属医院,内蒙古呼和浩特,010030)
資料名： Shiyong Guke Zazhi  (Shiyong Guke Zazhi)
巻： 25  号： 10  ページ： 929-932  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3850A  ISSN： 1008-5572  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新型遅延石膏による6ケ月3歳の大腿骨幹骨折児童を治療し、その臨床治療効果、皮膚圧迫、骨折不癒合、畸形癒合などの合併症発生率を評価し、看護難易度、家族満足度を調べる。方法:2014年7月から2017年12月までの間に当病院で受診した27例の6ケ月3歳の単純大腿骨骨幹骨折児童を本研究に組み入れ、損傷後の画像所見を分析し、すべて新型遅延石膏治療を行い、治療終了時、損傷半年患肢冠状面及び矢状面角を測定した。肢体短縮程度、骨折不癒合、奇形癒合、皮膚損傷などの合併症の発生率を分析し、専門看護の難易度、家庭満足度を調べた。【結果】平均追跡期間は186日で,平均角形成は17.4°,平均短縮は14.6mm,不安定骨折は24例(88.9%)であった。平均治療期間は33日(2639日)であった。石膏を撤去した時、骨折端は骨癒合し、石膏を撤去した時及び損傷後の半年の平均冠状面角はそれぞれ8.5°、6.1°、平均矢状面角はそれぞれ6.9°、5.8°、平均短縮変位はそれぞれ7.4mm、4.3mmで、いずれも明らかに改善した。差は有意であった(P<0.05)。奇形癒合は発生しなかった。患児の歩容は正常であった。入院看護の難度は低く、92.6%の患者の満足度は良好である。結論:新型の遅延石膏は6ケ月3歳の児童の大腿骨骨幹骨折の治療であり、特に骨折端に大きい成角或いは短縮変位が存在する時の適切な方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歩容 ,  児童 ,  看護 ,  合併症 ,  *骨折 ,  癒着 ,  患者満足度 ,  *石膏
準シソーラス用語： 患児 ,  骨癒合 ,  治療期間 ,  矢状面 ,  画像所見 ,  臨床効果 ,  *大腿骨骨幹部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遅延 ,  石膏 ,  治療 ,  3歳児 ,  大腿骨幹骨折