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J-GLOBAL ID:202002292175448985   整理番号:20A2557445

容量性脱イオン化におけるヘキサシアノ鉄酸ニッケル電極による水脱塩:実験,モデルおよび炭素との比較【JST・京大機械翻訳】

Water desalination with nickel hexacyanoferrate electrodes in capacitive deionization: Experiment, model and comparison with carbon
著者 (8件):
資料名:
巻: 496  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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容量性脱イオン化(CDI)は,2つの容量電極間の電位差を創出することにより,水からイオンを除去する水脱塩技術である。多孔質炭素はCDIの電極材料として広く使用されている。しかし,インターカレーション材料の分野における最近の発展は,それらの大きなイオン貯蔵容量のため,CDIへの応用をもたらした。1つのそのようなインターカレーション材料,ニッケルヘキサシアノ鉄酸塩(NiHCF)を,電極材料として本研究で使用した。対称セルをアニオン交換膜によって分離された2つの同一のNiHCF電極で組み立てた。電池の脱塩特性に及ぼす電流密度,供給濃度,流量などの操作パラメータの影響を調べた。≒35mg/gの最も高い塩吸着容量を,20mMのNaCl供給溶液中で2.5A/m2の電流密度で測定した。さらに,Nernst-Planck輸送モデルを用いて,対称CDIセルの出口濃度とセル電圧の変化を予測した。最後に,対称NiHCF CDIセルの性能を多孔質炭素電極を有するMCDIセルと比較した。平均して,NiHCFセルは,CDIにおける塩水からの塩除去の類似したレベルを達成するために,炭素ベースのMCDIセルより2.5倍少ないエネルギーを消費した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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用水の物理的処理 

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