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J-GLOBAL ID：202002292204237567   整理番号：20A2665776

表皮成長因子受容体変異末期肺腺癌患者の標的治療における好中球とリンパ球の比率の意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of NLR in targeted therapy of advanced EGFR-mutated lung adenocarcinoma

著者 (5件)： Jia Linzi (030013 太原,山西省腫瘤医院生物治療科) ,  Mao Guanghua (030013 太原,山西省腫瘤医院生物治療科) ,  Shan Binbin (030013 太原,山西省腫瘤医院呼吸一科) ,  Wang Jun (030013 太原,山西省腫瘤医院生物治療科) ,  Feng Aiping (030013 太原,山西省腫瘤医院生物治療科)
資料名： Zhongguo Yaowu yu Linchuang  (Zhongguo Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 18  ページ： 2984-2987  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3321A  ISSN： 1671-2560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:治療前の好中球とリンパ球比率(NLR)と上皮成長因子受容体(EGFR)突然変異末期肺腺癌患者の予後との関係を検討する。方法:110例のEGFR突然変異末期肺腺癌患者の臨床資料を回顧性分析した。血液検査結果に従ってNLR値を計算し、NLR値3.5を最適カットオフ値とし、高NLR(≧3.5)群と低NLR(<3.5)群に分ける。高NLR群と低NLR群の末期肺腺癌患者の臨床特徴及び2群の標的治療後の無進行生存期(PFS)と総生存時間(OS)の差異を比較し、患者のPFSとOSに影響する要素を分析した。結果:低NLR群のPFSとOSはいずれも高いNLR群より高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、COX回帰分析の結果、NLRレベルはPFSとOSの影響因子であった。結論:高NLRはEGFR突然変異末期肺腺癌患者の予後に影響する要素であり、予後不良を示し、標的治療の治療効果を予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  突然変異 ,  *リンパ球 ,  血液検査 ,  *好中球 ,  *EGF受容体 ,  *分子標的療法
準シソーラス用語： *肺腺癌 ,  予後不良 ,  患者予後 ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 表皮成長因子受容体 ,  変異 ,  末期 ,  肺腺癌 ,  患者 ,  標的治療 ,  好中球 ,  リンパ球 ,  比率