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J-GLOBAL ID：202002292227685138   整理番号：20A2552128

より電気的航空機のための統合モジュールモータ駆動の設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Analysis of an Integrated Modular Motor Drive for More Electric Aircraft

著者 (5件)： Wu Shaopeng (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Tian Chenchen (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Zhao Weiduo (Key Laboratory of More Electric Aircraft Technology of Zhejiang Province, University of Nottingham, Ningbo, China) ,  Zhou Jinyang (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Zhang Xinghong (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Transactions on Transportation Electrification  (IEEE Transactions on Transportation Electrification)
巻： 6  号： 4  ページ： 1412-1420  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2449A  ISSN： 2332-7782  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの永久磁石同期モータ(PMSM)は航空宇宙応用の駆動源として使用されるが,モータとコンバータは統合されていない。これは,システムの大きな体積と低い電力密度をもたらす。本論文では,SiC変換器がモータの固定子コアの端に置かれる可能性のある解決策として,SiCベースの統合モジュールモータ駆動(IMMD)を提案した。コンバータは,モータのエンドターン巻線に直接接続され,配線ケーブル損失を減らし,モータとコンバータは,統合水冷住宅によって冷却され,システムの重量を著しく減らし,電力密度を改善する。最初に,5相IMMDのトポロジーを簡潔に紹介した。次に,モータの出力性能に及ぼすスロットの数の影響を,システムの出力密度を改善する目的で解析した。システム統合はモータの損失密度を急激に増加させるので,これによりIMMDの局所温度が高くなる。高温環境におけるシステムの信頼性を改善するために,熱設計の詳細な解析と計算が必要である。分数スロットモータのトルクリップルが高速領域で抑制されるように,歪んだロータ法を採用した。結果は,これらの方法がIMMDの出力密度を増加でき,電動機の速度範囲を拡大でき,より多くの電気航空機の全飛行中の異なる段階のニーズを満たすことを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  *航空機 ,  信頼性 ,  *電動機 ,  固定子 ,  巻線 ,  炭化ケイ素 ,  水冷 ,  *電動機駆動 ,  駆動力
準シソーラス用語： 出力密度 ,  電力密度 ,  PMSM ,  トルクリプル ,  航空宇宙 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 航空機 ,  統合 ,  モジュール ,  モータ駆動 ,  設計 ,  解析