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J-GLOBAL ID：202002292458312808   整理番号：20A2499922

対数演算のための双曲線CORDICベースアーキテクチャとその実装【JST・京大機械翻訳】

Hyperbolic CORDIC-Based Architecture for Computing Logarithm and Its Implementation

著者 (5件)： Chen Hui (School of Electronic Science and Engineering, Nanjing University, Nanjing, China) ,  Cheng Kaifeng (School of Electronic Science and Engineering, Nanjing University, Nanjing, China) ,  Lu Zhonghai (KTH Royal Institute of Technology, Stockholm, Sweden) ,  Fu Yuxiang (School of Electronic Science and Engineering, Nanjing University, Nanjing, China) ,  Li Li (School of Electronic Science and Engineering, Nanjing University, Nanjing, China)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 11  ページ： 2652-2656  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CORDIC(座標回転ディジタルコンピュータ)ベースの方式を提示して,ベース2で対数関数を計算し,ソフトウェアシミュレーションとハードウェア実装によってこの方式を検証した。技術的に,著者らは従来の双曲線CORDICの限界を克服して,それを一般化双曲線CORDICのアイデアに基づいて変換して,それを用いてlog_2x(xε[1,2))を計算することができた。提案方法は単純なシフトと加算操作だけを必要とし,精度(または速度)と面積の間の大きなトレードオフを持っている。MATLABでは,ユーザニーズのための変換CORDICの反復に対応する異なる精度を提供する。パイプライン構造を用いて,反復数を16(平均相対誤差2.09×√)に設定し,事例ハードウェア回路を実行した。SMIC 65nm CMOS技術の下で,回路は24100μm2の面積と11.1nsの計算時間を持ち,それは31.04%の面積を節約でき,既存の方法と比較して平均6.92%の計算速度を改善した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  ディジタル計算機 ,  双曲線 ,  対数関数 ,  *演算 ,  パイプライン演算 ,  計算機処理速度 ,  ハードウェア ,  ソフトウェア ,  加算 ,  *対数 ,  CMOS
準シソーラス用語： *CORDICアルゴリズム ,  MATLAB ,  ユーザニーズ ,  ハードウェア実装 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： パターン認識  (JE07000S) ,  数値計算  (JE02000J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  論理回路  (NC05070B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 対数 ,  双曲線 ,  CORDIC ,  アーキテクチャ ,  実装