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J-GLOBAL ID:202002292644168185   整理番号:20A2658521

強膜レンズ摩耗成功に関する1年間の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

A one-year prospective study on scleral lens wear success
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 553-561  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3317A  ISSN: 1367-0484  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スクレラレンズ摩耗の成功率と摩耗者の観点からのレンズハンドリング学習曲線を報告する。95人の参加者を前向き研究において登録のために連続的にスクリーニングした。参加者は,2つの群に分けた:IC群(不規則な角膜を有する71人の参加者)とRC群(規則的角膜を有する24人の参加者)。参加者は,いくつかの訪問,すなわち,ベースライン,Lens Dissee Vitit(LDV),1か月,3か月,6か月および12か月の追跡調査を終了した。強膜レンズ中止の数と原因,およびLDVで初めてレンズを正しく適用するための時間を評価した。追跡調査の間,参加者は,強膜レンズ摩耗に関するアンケート(平均数時間/日およびレンズ摩耗の日/週,処理に用いる方法,レンズの正しい適用および除去の試みの数)を回答した。69名の参加者(73%)が12か月の期間を完了した。26人の参加者(27%)は強膜レンズ摩耗を中止した。中断のいずれも有害事象のためではなかった。成功率(参加者数12か月)はIC群で77%,RC群で58%であった。強膜レンズ中止の主な理由は,取扱い問題(35%)と不快感(19%)であった。参加者の36%は,LDVでレンズを正しく適用するために<15分を必要としたが,13%は>60分(検査室,軟レンズまたはベースラインで補正法がない)を必要とした。平均着用時間(時間/日と日/週)は,新しい強膜レンズ装着者で9.8~11.1時間と5.1~5.6日から1か月から12か月まで有意に増加したが,レンズを正しく適用し,除去する試みの数は有意に減少した。成功率は,この前向き12か月の追跡調査の間,73%であった。ドロップアウトの主な理由は,取扱い問題と不快感であった。強膜レンズを継続した参加者は,ハンドリングスキルの増加を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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