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J-GLOBAL ID:202002292721181540   整理番号:20A0782178

帯域幅と制御可能な放射零点を有する低プロファイルSIW空洞アンテナ【JST・京大機械翻訳】

Low-profile SIW cavity antenna with enhanced bandwidth and controllable radiation null
著者 (2件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 2014-2018  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0712A  ISSN: 0895-2477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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増強された帯域幅と制御可能な放射ヌルを有する低プロファイル基板集積導波路(SIW)空洞アンテナを提案した。放射素子として,二つのスロットを正方形SIW共振器上にエッチした。基本モード(FM),半モード(HM),及び二つの4分の1モード(QMs)を含む四つの共振器モードを容量結合給電ディスクにより励起した。それらの周波数は,スロットとディスクの位置を調整することによって制御できる。3つの放射モード(すなわち,HMと2つのQMs)を利用して,増強した帯域幅を有するアンテナ通過帯域を実現した。一方,非放射モード(すなわちFM)を利用して,鋭い上部側波帯と高い阻止帯域抑制をもたらす放射ヌルを達成した。実験結果は,0.04λ_0未満のプロファイルを有する製作したアンテナが440MHzの帯域幅,5.24dBiの利得,84%の効率を得ることを示した。しかし,利得は-22.07dBiに急激に低下し,効率は放射ヌルで0.15%の非常に低い値を達成した。3.40~3.60GHzの周波数帯をカバーすることにより,提案した設計は第5世代(5G)無線システムのための潜在的応用を有する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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