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J-GLOBAL ID：202002292829084086   整理番号：20A0676988

ジャポニカ米苗の素質に及ぼす播種日と温室育苗微小環境の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different soWing date and greenhouse seedling microenvironment on seedling qualitY of single season jaPonica rice

著者 (6件)： Zhang Meiling (盤錦市大wa区气象局,遼寧 盤錦) ,  Chen Long (盤錦市气象局,遼寧 盤錦) ,  Chen Hongli (盤錦市气象局,遼寧 盤錦) ,  Xin Mingyue (盤錦市气象局,遼寧 盤錦) ,  Xu Jing (盤山県气象局,遼寧 盤錦) ,  Yu Wenying (中国气象局沈陽大气環境研究所,沈陽)
資料名： Hubei Nongye Kexue  (Hubei Nongye Kexue)
巻： 58  号： 22  ページ： 23-27  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2087A  ISSN： 0439-8114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 晩熟水稲品種「塩豊47」を研究対象とし、2015年に遼寧省盤錦市において、段階的播種試験を行い、異なる播種期と温室育苗微小環境が単期ジャポニカ米苗の素質に及ぼす影響を分析した。その結果、播種期が遅れると、ジャポニカ米苗の生育期が次第に短縮し、生育過程が加速し、主に播種から出苗期と出苗まで1.5葉齢期まで現れることが分かった。ジャポニカ米苗の生長速度は積算温度と日照時間に極めて著しい負の相関があり、日平均気温と日平均相対湿度との相関は顕著ではなかった。異なる播種日は,ジャポニカ米苗の最終株高さにほとんど影響しなかった。1.5葉齢から2.5葉齢期まで、ジャポニカ米苗は主に根系を発育し、2.5葉齢から3.5葉齢期までは地上部乾物の蓄積に集中し、播種期後期の苗根系は生長が強健であった。ジャポニカ米苗の草丈、乾物量、根冠比と日平均気温、積算温度、日照時間、日平均相対湿度はいずれも顕著な相関性がなかった。現地生産の実際と合わせて、晩熟ジャポニカ米の適切な播種時期を4月18日前後に確定した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 根系 ,  相対湿度 ,  成長期 ,  根冠 ,  乾燥食品 ,  乾物量 ,  積算温度 ,  日照時間 ,  *育苗 ,  成長速度 ,  品種 ,  水稲
準シソーラス用語： 葉齢 ,  播種期 ,  *ジャポニカ米 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： the single season jaPonica rice ,  seedling by stages ,  micrometeorology ,  seedling quality

分類 (2件)： 植物に対する影響  (EE04030Z) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： ジャポニカ米 ,  苗 ,  播種日 ,  温室 ,  育苗 ,  微小環境