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J-GLOBAL ID：202002293018512950   整理番号：20A2462641

局所2次ウィンドウによるパッチマッチに基づくマルチビューステレオ【JST・京大機械翻訳】

PatchMatch based Multiview Stereo with Local Quadric Window

著者 (5件)： Song Hyewon (Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Park Jaeseong (Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Heo Suwoong (Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Kang Jiwoo (Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Lee Sanghoon (Yonsei University, Seoul, South Korea)
資料名： ACM Proceedings  (ACM Proceedings)
号： MM ’20  ページ： 2664-2672  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0698C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多様なステレオマッチング法が長年研究されているが,高忠実度における多視点ステレオからの正確な3D再構成は,鏡面照明のような様々な要因によって引き起こされる表面不整合のため,まだ困難である。本論文では,複雑な構造化物体の表面を効率的に捕捉する四次サポートウィンドウを用いた正確なPatchMatchベースのマルチビューステレオマッチング法を提案した。著者らの方法は,3つの新規な貢献を取り入れた。最初に,物体の複雑な構造を表現するために,繊細な表面構成を用いた。一般的3D四次関数を用いて,構造化物体表面をより正確に推定することができた。さらに,照明ロバストフレームワークを提案し,そこでは,パッチ異種性を,もつれ表現で正確に測定した。マッチングコストを,物体の測光と幾何学的特性のもつれた測定に基づいて定義し,画像間のピクセル強度を照明に対してロバストにした。最後に,ビュー間の形状一貫性を確認するために多視点伝搬法を提案した。視野の平面パラメータを統一する視差精密化を通して,物体表面をグローバルな展望から推定する。その結果,物体の高密度で滑らかな3D形状を正確に再構成した。提案手法をミドルバリステレオセット上で評価し,顔画像上で包括的な実験を行った。定量的および定性的結果は,提案した方法が最先端の方法に対して顕著な改善を示した。Please refer to this article’s citation page on the publisher website for specific rights information. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測光 ,  照明 ,  画素 ,  視差 ,  再構成 ,  不整合 ,  精密化 ,  *ステレオ音響 ,  三次元 ,  ロバスト性 ,  ステレオマッチング ,  顔画像
準シソーラス用語： 三次元形状 ,  3D画像再構成 ,  *マルチビュー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： もつれた表現 ,  視差精密化 ,  多視点無矛盾ステレオマッチング ,  二次支持窓

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： ウィンドウ ,  パッチ ,  マッチ