文献
J-GLOBAL ID:202002293705684072   整理番号:20A1757678

1121イタリア語語に対する知覚的モダリティノルム:具体的性と画像性スコアとの比較および単語処理タスクにおけるそれらの影響の分析【JST・京大機械翻訳】

Perceptual modality norms for 1,121 Italian words: A comparison with concreteness and imageability scores and an analysis of their impact in word processing tasks
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1599-1616  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4089A  ISSN: 1554-3528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
言語材料の規範的手段は,実験手順における交絡の制御のための心理言語学と認知研究の基本であり,著者らの概念システムのより良い理解を達成する。伝統的に,規範的研究は,コンクリート性と画像可能性のような古典的精神科変数に焦点を合わせてきた。最近の研究は,研究者の焦点を知覚強度にシフトさせ,その中で,項目は5つの感覚のそれぞれに対して別々に評価されている。ANEWのイタリア版から抽出した121のイタリア語に対する知覚規範を含む資源を提示した。Normsは57のネイティブ話者から収集した。各単語に対して,参加者は5つの知覚様式の各々に対して知覚強度評価を提供した。人間行動の予測における知覚規範性能を,2つの新しい実験,語彙決定タスクおよび命名タスクにおいて試験した。知覚強度スコアを表すコンクリート性,画像性,および異なる複合変数を,一連の線形回帰における競合予測子として考慮し,各モデルの適合度を評価した。両タスクに対して,唯一の予測子としての画像性を有するモデルは,Akaike情報基準に従って最良適合モデルであり,一方,別々に考慮した5つの様式を有するモデルは,説明分散に従ってデータをよりよく記述した。これらの結果は,最大知覚強度が行動の最良の予測子として現れる英語で以前報告されたものと異なる。翻訳アイテムの同じセットに対するイタリアと英語のデータを比較することにより,この不一致を調べ,その結果,真の交差言語効果を確認した。したがって,異なる言語からの評価が,この主張を一般化するために必要とされるとしても,知覚経験が言語処理に影響を及ぼすことを確認した。Copyright The Psychonomic Society, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
情報加工一般  ,  自然語処理 

前のページに戻る