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J-GLOBAL ID:202002293728913496   整理番号:20A2568485

レゴラフェニブに適格な転移性結腸直腸癌の前処理患者におけるフルオロピリミジン+マイトマイシンCの有効性:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of A Fluoropyrimidine plus Mitomycin C in Pretreated Patients with Metastatic Colorectal Cancer Eligible for Regorafenib: A Retrospective Study
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 456-464  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7116A  ISSN: 2375-1576  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】プラセボ対照CORRECT研究において,Regorafenib(RGR)を受けている転移性結腸直腸癌(mCRC)の個人は,中央値全生存率(OS:6.4か月)と無増悪生存率(PFS1.9か月)の両方で有意な利点を達成した。研究に含めた患者は,K-RAS野生型被験者に対して,フルオロピリミジン(FPD),オキサリプラチン,イリノテカン,ベバシズマブ,およびセツキシマブまたはパニツムマブを含むすべての標準療法を以前に失敗した。FPD+マイトマイシンC(MMC)は,現在RGRに適格なmCRC患者に対する少数の治療選択肢の一つである。著者らは,RGRのために定義された同じ臨床設定におけるこの薬理学的関連性の治療上の利点を調査することを望んだ。方法:著者らは,CORRECT試験のための包含/除外基準を満たし,FPDとMMCの組み合わせの代わりに受けた,著者らの施設におけるmCRC患者の記録を後向きに評価した。したがって,87人の患者からのデータを収集し,61人はこの分析に必要な基準を満たした。結果:OSの中央値は9.3か月(95%CI 9.0~15.4)で,中央値PFSは3.3か月(95%CI 2.9~3.8)であった。患者の3分の1(29.5%)は,疾患コントロールを達成した。OSとPFSの有意差は,K-RAS WTとK-RAS変異個体の間で見つからなかった。同様に,パフォーマンスStatus(PS)および疾患の一次部位は,反応率の違いと関係していなかった。結論:これらの結果は,標準治療後に進行するmCRC患者に対するFPD+MMCと比較して,RGR費用対効果を評価する前向き研究の必要性を示唆する。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの薬物療法  ,  消化器の腫よう 

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