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J-GLOBAL ID：202002293863385301   整理番号：20A0141108

過体重成人における方程式と安静エネルギー消費変化の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicting Equations and Resting Energy Expenditure Changes in Overweight Adults

著者 (3件)： Stubelj Mojca (University of Primorska, Faculty of Health Sciences, Polje 42, 6310 Izola, Slovenia) ,  Teraz Kaja (Science and Research Centre Koper, Institute for Kinesiology Research, Garibaldijeva 1, 6000 Koper, Slovenia) ,  Poklar Vatovec Tamara (University of Primorska, Faculty of Health Sciences, Polje 42, 6310 Izola, Slovenia)
資料名： Slovenian Journal of Public Health (Web)  (Slovenian Journal of Public Health (Web))
巻： 59  号： 1  ページ： 33-41  発行年： 2020年 
JST資料番号： U8163A  ISSN： 1854-2476  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:本研究の目的は,安静時エネルギー消費の測定値と推定値の間の差,および6カ月の減量介入プログラム後に起こる変化を示すことである。方法:25~49歳の健康成人33名を対象とし,平均ボディマスインデックスは女性で29.1±2.7kg/m2,男性で29.8±2.8kg/m2であった。測定された静止エネルギー消費は,間接熱量計MedGem Microlifeにより得られ,Harris-Benedict方程式,Miflin-St Jeor方程式,Owen方程式,Wright方程式,およびTanita体組成分析器により推定された静止エネルギー消費を推定した。すべての測定と計算は,6か月の介入の前後に実施した。結果を対t検定を用いて比較した。0.05未満のP値は統計的に有意であった。結果:Harris-Benedict方程式,Miflin-St Jeor方程式およびWright方程式を用いた推定安静時エネルギー消費量と女性被験者の安静時エネルギー消費量の比較は統計的に有意な差を示した。男性被験者の安静時エネルギー消費の測定値とHarris-Benedict方程式を用いた推定安静時エネルギー消費量の比較およびWright方程式は統計的に有意な差を示した。測定した安静時エネルギー消費量に有意差があり,Tanitaを用いた安静時エネルギー消費量を推定した。結論:著者らの試料に対する最も匹敵する方程式はOwenの式であると結論した。体重を失った後に,測定された安静時エネルギー消費は減少し,さらなる食事療法において考慮されなければならない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成人 ,  エネルギー消費 ,  推定量 ,  ボディマスインデックス ,  *安静 ,  食事療法 ,  男性 ,  肥満 ,  女性
準シソーラス用語： 予測式 ,  安静時エネルギー消費量 ,  t検定 ,  間接熱量計 ,  介入プログラム ,  *過体重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 安静エネルギー消費 ,  エネルギー消費 ,  肥満 ,  間接熱量測定 ,  予測方程式

分類 (1件)： 動物の代謝と栄養一般  (EJ02031R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 過体重 ,  成人 ,  方程式 ,  安静 ,  エネルギー消費 ,  予測