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J-GLOBAL ID:202002293902847960   整理番号:20A2070578

テトラチオモリブデン酸塩非晶質配位フレームワークにおける混合アニオンおよびカチオンレドックス化学【JST・京大機械翻訳】

Mixed Anionic and Cationic Redox Chemistry in a Tetrathiomolybdate Amorphous Coordination Framework
著者 (6件):
資料名:
巻: 59  号: 38  ページ: 16579-16586  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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NaとLiイオン電池の転換電極材料として,これまで未探索のNa_2MoS_4相の電気化学を報告する。材料は,混合MoとS原子価を有する非晶質配位高分子構造を採用する。XPSとXRD分析は,MoとSのレドックス化学の間の複雑な相互作用を明らかにし,一方,遊離硫黄,硫化リチウム,または他の結晶相の形成を除外した。Na_2MoS_4は混合イオン-電子伝導体として挙動し,電子伝導率は6.1×10-4Scm-1であり,電気化学セルにおける炭素フリー応用を可能にした。500mAhg-1までの可逆的容量が,<Na_<1MoS_4>(最高酸化状態)から<Na_>5MoS_4>(最低酸化状態)までの化学種を有する5電子レドックス交換に対応して達成された。本研究は,Li-またはNa-イオン電池に対するNa_2MoS_4の優れた電荷貯蔵性能を強調し,混合アニオンおよびカチオンレドックス特性を有する硫化物相の新たなライブラリーおよび知識を豊かにする。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  分子化合物  ,  二次電池  ,  その他の触媒 

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