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J-GLOBAL ID：202002294198265717   整理番号：20A2728866

ガセット継手を有する単層アルミニウム合金網状シェルの火災試験【JST・京大機械翻訳】

Fire tests on single-layer aluminum alloy reticulated shells with gusset joints

著者 (5件)： Guo Xiaonong (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Zhu Shaojun (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Jiang Shouchao (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Zhang Chaozhong (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Chen Chen (College of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 28  ページ： 1137-1152  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム合金シェル試験片に関する8つの構造火災試験を本論文で実施した。最初に,試験プログラムを詳細に記述した。次に,試験現象,温度-時間曲線および変位-時間曲線を含む試験結果を示した。構造火災試験において,換気制御火災下の試験片は,より大きな熱的および構造的応答を有した。最大測定空気温度は128°Cで,部材とガセットプレートの最大温度は,それぞれ85°Cと80°Cであった。試験片は試験プロセスの間にアーチを造り,最大変位は既存の設計コードにおける使用限界状態に対する制限値より小さかった。すべての試験後,構造挙動に影響する損傷は観察されなかった。続いて,試験結果に基づいて,2つのアプローチ,すなわち,経験式と現場シミュレーションが,不均一温度分布を予測するために有用であることを証明した。最後に,グローバル変形パターン,内部力の分布,およびシェル試験片の極限支持力の変化を,数値解析を通して解析した。その結果,隅角部に位置する火災は試験片に不利であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  シミュレーション ,  数値解析 ,  気温 ,  火災 ,  アーチ ,  *アルミニウム合金 ,  実験式 ,  最高気温 ,  通気制御 ,  単一層 ,  設計基準 ,  火災試験
準シソーラス用語： ガセット ,  極限支持力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 火災試験 ,  局所火災 ,  アルミニウム合金 ,  網状シェル ,  ガセット継手

分類 (2件)： 火災  (RA02020B) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガセット ,  継手 ,  単層 ,  アルミニウム合金 ,  火災試験