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J-GLOBAL ID:202002294614018730   整理番号:20A0279825

ヤナギからの硫酸化フラバノンとジヒドロフラボノール【JST・京大機械翻訳】

Sulfated flavanones and dihydroflavonols from willow
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  ページ: 88-93  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヤナギ,Salix × Alberti L.(S.intintegr Thun.×Salix suchowensis W.C.Cheng ex G.Zhu)の雑種種の植物化学的プロファイリングは,4つの硫酸化フラボノイドを明らかにし,それらは若い茎組織から分離された。ジヒドロフラボノール(フラバノール)タキシホリン-7-硫酸塩(1)およびジヒドロケンフェロール-7-硫酸塩(2)およびフラバノン類,エリジクチオール-7-硫酸塩(3)およびナリンゲニン-7-硫酸塩(4)の構造を,NMR分光法および高分解能質量分析により解明した。同定された硫酸化フラバノン及びジヒドロフラボノールは植物において以前には見られていないが,前者は食事性フラボノイドの哺乳類代謝における代謝産物として部分的に特性化されている。これらの代謝産物の完全な分光学的特性化に加えて,親及び硫酸化フラバノンのDPPHラジカル捕捉アッセイによりin vitro抗酸化特性を比較した。これはタキシホリン及びエリオジクチオールの7-硫酸化が減衰するが抗酸化活性を除去しないことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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