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J-GLOBAL ID:202002294636553147   整理番号:20A0839046

ニュージーランドの記憶サービスにおける認知症により診断されたMaori,太平洋島およびヨーロッパ人患者における死亡率の予測因子【JST・京大機械翻訳】

Predictors of mortality in Maori, Pacific Island, and European patients diagnosed with dementia at a New Zealand Memory Service
著者 (13件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 516-524  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2611A  ISSN: 0885-6230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:健康と社会的ケアに対する認知症の経済的影響は増加するので,政府はspと政策決定を知らせるのに役立つ疾患特異的疫学データを必要とする。本研究の目的は,Maori,太平洋イスラエル,およびNZヨーロッパ人患者を含むニュージーランド(NZ)記憶サービスに対する連続的なリフェラルにおける認知症における死亡率の予測因子を検討することである。【方法】出生,性別,民族性,生活状態,認知機能,認知症サブタイプ,認知症重症度,身体共存症,および投薬データを,電子健康記録から収集した。結果として得られたデータセットは,死亡率と最終病院接触日に関する管理データと関連し,時間依存生存分析を可能にした。結果:認知症を有する人々の死亡リスクは,年齢により増加した(調整HRは1.08,95%CI:1.05~1.12),ベースライン時の認知スコアは低かった(重度障害:2.54,95%CI:1.25~5.16)。コリンエステラーゼ阻害剤により低下した(調整HR:0.54,95%CI:0.34~0.88)。NZヨーロッパ人(HR:1.19,95%CI:0.63-2.25)と比較して,抗精神病薬は,Maori(調整HR:3.62,95%CI:0.79-16.7)および太平洋島民(調整HR:2.54,95%CI:1.10-5.85)における死亡リスクを増加させた。結論:NZにおける認知症を有するMaoriおよび太平洋島民における生存率の基礎となるメカニズム,および抗精神病薬が使用された場合の死亡リスクの増加を明らかにするために,さらなる研究が必要である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  看護,看護サービス 

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