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J-GLOBAL ID:202002294823983613   整理番号:20A1215556

ブタサーコウイルス2型カプシド蛋白質優位B細胞エピトープ組換蛋白質の免疫原性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Immunogenicity of Porcine Circovirus Type 2 Cap Recombinant Proteins with Dominant B Cell Epitopes
著者 (7件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3581A  ISSN: 1007-5038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ブタサーコウイルス2型(PCV-2)カプシド蛋白質(Cap)は遺伝子工学ワクチンと血清抗体検査法を開発する主要な候補抗原である。免疫原性の強いCap抗原エピトープを選別するため、Capに定位した6つのB細胞線形エピトープのコード遺伝子配列を新たに組み合わせ、R1234、R1235、R1236、R2345、R2346とR3456と命名した。その後、pET32a原核発現ベクターにクローンし、大腸菌に形質転換し、発現を誘導した。発現及び精製条件の最適化により、最終的に6つの多抗原エピトープタンデム体の組換えタンパク質を獲得した。West-ernblotと間接ELISAの結果、6組の組換えエピトープ蛋白はPCV-2陽性血清で特異的に識別でき、良好な反応原性を有することが分かった。完全CapとBalb/cマウスを別々に免疫し、免疫後血清中の特異性抗体とサイトカインレベル及び脾臓リンパ細胞中のCD4+とCD8+Tリンパ細胞の割合を測定した。結果は,R2346の刺激によって刺激された特異的抗体とサイトカインIFN-γとIL-4のレベルが,他の群のものより著しく高く,脾臓リンパ球におけるCD4+とCD8+Tリンパ球の含有量が,対照群のものより著しく高いことを示した(P<0.05)。組換えタンパク質は体液免疫と細胞免疫反応を刺激できる。従って、選別したR2346の組換えエピトープタンパク質はPCV-2の多エピトープ遺伝子工学ワクチンと血清抗体診断方法を開発する候補抗原として、PCV-2の予防と制御に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスによる動物の伝染病  ,  豚 

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