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J-GLOBAL ID:202002294972610761   整理番号:20A2509148

バーチャルリアリティゲームをプレイする時の存在に対する身体位置と空間認知の相対的影響の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploring the Relative Effects of Body Position and Spatial Cognition on Presence When Playing Virtual Reality Games
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 18  ページ: 1683-1698  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1110A  ISSN: 1044-7318  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:以前の研究は,身体位置が変化するとき,実行,注意,記憶,および知覚のような認知機能が異なっていることを示唆している。しかし,これらの認知機能に対する体位の影響は,まだ完全には理解されていない。特に,物理的自己位置決めが仮想環境(VE)における知覚反応の認知過程にどのように影響するかについてはほとんど知られていない。この点に関して,著者らは,ナビゲーション(有限および無限)における異なる自由度を有する2つのタイプのバーチャルリアリティ(VR)ゲームにおける3つの体位(立位,座位および半座位)を比較し,VEsにおける身体位置と存在の意味の間の関係を調査した。2方向ANOVAは,半座位より立位で有意に高い存在感で,体位に対する主な効果を生じた。しかし,ゲームタイプに対する主な効果はなく,体位とゲームタイプの間に相互作用はなかった。さらに,一元配置ANOVAは,無限ナビゲーションのゲームに対して,立位の参加者は座位または半座位の参加者よりも強い存在を感じ,一方,座位と半座位間に有意差は認められなかった。対照的に,有限ナビゲーションでゲームを演ずるとき,3つの体位の間に統計的有意差は認められなかった。まとめると,存在に対する身体位置の認知効果はVEにおけるナビゲーションにおける自由度と相関すると推測できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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人間機械系  ,  計算機利用技術一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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