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J-GLOBAL ID:202002295144856009   整理番号:20A0674909

高効率ペロブスカイト太陽電池のためのコア-シェルAu@CdSナノスフェアによる粒界と界面不動態化【JST・京大機械翻訳】

Grain Boundary and Interface Passivation with Core-Shell Au@CdS Nanospheres for High-Efficiency Perovskite Solar Cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: e1908408  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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コア-シェルナノ材料のプラズモン特性は,励起子生成/解離およびキャリア移動/収集を効果的に改善することができる。本研究では,コア-シェルAu@CdSナノ球に基づく新しい戦略を導入して,ペロブスカイト結晶粒界(GB)とペロブスカイト/正孔輸送層界面を反溶媒過程により不動態化した。これらのコア-シェルAu@CdSナノ粒子は中間Au@CdS-PbI_2付加物の形成を通して高品質ペロブスカイト膜のペロブスカイト前駆体の不均一核形成を引き起こすことができ,ペロブスカイト材料によるより有利なエネルギー整列のために2,2,7,7-テトラキス(N,N-ジ-p-メトキシフェニル-アミン)9,9-スピロビフルオレン(スピロ-OMeTADの価電子バンド最大値を下げることができる。Au@CdSの局在表面プラズモン共鳴効果の助けを借りて,正孔は,キャリア蓄積を避け,中間Au@CdS-PbI_2のブリッジを通して,ペロブスカイト/スピロ-OMeTAD界面(またはGB)の障壁を容易に克服し,Spiro-OMeTAD/ペロブスカイト界面でのキャリアトラップ再結合を抑制した。結果として,Au@CdSベースのペロブスカイト太陽電池デバイスは21%以上の高効率を達成し,乾燥空気中で45日貯蔵後の初期電力変換効率の約90%保持の優れた安定性を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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