文献

J-GLOBAL ID：202002295298303806   整理番号：20A0761305

キサレルト+アセチルサリチル酸:アテローム性動脈硬化症(XATOA)患者における治療パターンと転帰:冠動脈疾患,末梢動脈疾患または両者におけるアテローム血栓症の予防のためのリバロキサバン2.5mg2日+アスピリンを評価するための前向き登録研究の根拠とデザイン【JST・京大機械翻訳】

Xarelto plus Acetylsalicylic acid: Treatment patterns and Outcomes in patients with Atherosclerosis (XATOA): Rationale and design of a prospective registry study to assess rivaroxaban 2.5 mg twice daily plus aspirin for prevention of atherothrombotic events in coronary artery disease, peripheral artery disease, or both

著者 (10件)： Fox Keith A.A. (Centre for Cardiovascular Science, University of Edinburgh, Edinburgh, UK) ,  Anand Sonia S. (Population Health Research Institute, McMaster University and Hamilton Health Sciences, Hamilton, ON, Canada) ,  Aboyans Victor (Department of Cardiology, Dupuytren University Hospital, Limoges, France) ,  Cowie Martin R. (National Heart and Lung Institute, Imperial College London, London, UK) ,  Debus E. Sebastian (Department of Vascular Medicine, Vascular Surgery, Angiology, Endovascular Therapy, University of Hamburg-Eppendorf, Hamburg, Germany) ,  Zeymer Uwe (Klinikum der Stadt Ludwigshafen, Medizinische Klinik B, and Institut fuer Herzinfarktforschung, Ludwigshafen am Rhein, Germany) ,  Monje Danja (Bayer AG, Berlin, Germany) ,  Vogtlaender Kai (Bayer AG, Wuppertal, Germany) ,  Lawatscheck Robert (Bayer AG, Berlin, Germany) ,  Gay Alain (Bayer AG, Berlin, Germany)
資料名： American Heart Journal  (American Heart Journal)
巻： 222  ページ： 166-173  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0904B  ISSN： 0002-8703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冠動脈疾患(CAD),末梢動脈疾患(PAD),または両者の患者は,現在のガイドライン推奨治療を受けている場合でも,心血管イベント(末梢虚血イベントを含む)のリスクのままである。相III COMPASS試験では,1日2回+アスピリン(二重経路阻害[DPI]レジメン)による治療は,CAD,PAD,または両方の患者において,主要な有害心血管イベント(末梢虚血イベントを含む)のリスクを有意に減少させ,主要出血のリスクを増加させたが,致死的出血または頭蓋内出血は増加させなかった。COMPASS試験の結果は,いくつかの地理的領域におけるDPIレジメンの規制承認を支持した。しかしながら,臨床診療におけるDPIレジメンによる治療のために選択された患者が,COMPASS試験集団と比較して,類似のリスクプロファイルとイベント率を有するかどうかは不明である。前向き承認後XATOA登録研究は,CAD,PADまたは両者の患者における治療パターン,虚血および出血転帰を評価することを目的としており,通常の臨床診療においてDPI療法を受けている。22の国の少なくとも400のセンターから10000人までの患者が登録されて,12か月の最小のために追跡される。そして,すべての治療は処方医師の離散化になる。XATOA研究の第一の目的は早期治療パターンを記述することであるが,虚血および出血の結果は二次目的として記述される。NCT03746275。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *冠動脈疾患 ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  地理学 ,  頭蓋内出血 ,  虚血 ,  出血
準シソーラス用語： 早期治療 ,  心血管イベント ,  *末梢動脈疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (15件)： アセチルサリチル酸 ,  アテローム性動脈硬化症 ,  患者 ,  治療 ,  転帰 ,  冠動脈疾患 ,  末梢動脈疾患 ,  アテローム血栓症 ,  予防 ,  リバロキサバン ,  アスピリン ,  評価 ,  研究 ,  根拠 ,  デザイン