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J-GLOBAL ID:202002295382384202   整理番号:20A1871583

急性腹症の新生児における腹部コンパートメント症候群モニタリング-パイロット,後ろ向き,観察研究【JST・京大機械翻訳】

Abdominal compartment syndrome monitoring in neonates with an acute abdomen - A pilot, retrospective, observational study
著者 (9件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1296-1301  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹部コンパートメント症候群(ACS)は,1つ以上の器官の機能不全を伴う腹腔内圧(IAP)の病理学的増加である。IAPの代理マーカー,膀胱内圧(IVP)値がACSに対する介入の必要性を示す。小児病院NICUでの医療記録をレビューし,10年間(2008年~2017年)にわたりモニターしたIVP/sを有するすべての新生児を同定した。人口統計学的パラメータ,IVP,および重要な臨床転帰を得た。IVPモニタリングと臨床転帰の間の関連を調査した。46人の新生児はIVPモニタリングを有し,4人(8%)はACSと診断され,さらなる手術介入を必要とした。IVPと手術の必要性の間に有意な相関はなかった。最大IVPと総非経口栄養(rs=0.350,p=0.017),人工呼吸器サポート(rs=0.321,p=0.034)および入院期間(rs=0.362,p=0.016)およびACSと新生児死亡率(rs=0.299,p=0.044)の診断の間の有意な正相関があった。IVPモニタリングと上昇したIVPは,外科的介入の必要性と相関しなかった。Raized IVPは新生児罹患率と新生児死亡率と関連していた。ACSとその関連転帰におけるIVPモニタリングの役割を評価するために,大規模で前向きな観察研究が必要である。III.Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症の治療 

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